takettoのブログ

少し笑えて勉強になるブログ。にします。

医学部生は部活に入るべきかどうか

どうも

「医学部生は部活に入るべきと言う風習はいつからあったのか気になる」

でお馴染みのタケットです。

 

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医学部というのは何故か分かりませんが『部活に入るのが当たり前』

という風潮があります

 

入学手続き、入学式、合格発表日にもうすでに部活の勧誘が始まっており、、

新入生は、あれよあれよという間にどこかの部活に入る

という風潮があります。

 

その中で最近、「部活に入らなくても良い」「部活に入っても良いことがない」

といった、今までの風潮と逆をいく意見を言う人が増えてきている

という風潮があります。

 

では実際に医学部生は部活に入るべきかどうかなんでしょうか?

 

「部活に入るべき」と言う人は部活に入っていた人で、「部活に入らなくて良い」と言う人は部活に入ってなかった人                     

 

まず、僕がいろんな医大生やお医者さんの部活に関するブログを読んでみて思ったのは

「部活をやるべきだ!」と熱く書いている人は、その人自身が部活を頑張っていた人であり、

「部活なんかしなくてもいい!自分の好きなことをしろ!」と理路整然と書く人は、その人自身が部活に入っていなかったり、途中で辞めていたりする人である

確率が非常に高いなと言うことです。

 

要するに皆さん、自分の経験を肯定化したいから、自分の体験に沿って書くのです。

 

例えばなんですが、

あなたがすごく手間暇かけて作った料理が不味かったとしても、

あなたはきっと、「料理は楽しかった」と言うと思います。

 

というのも、ここで「料理は不味いし、すごく時間と手間が掛かったし、とても嫌だった」と言うと、なんだか今までの自分の生きている時間を否定している気持ちになってしまうからなんです。

 

ましてや部活という4年以上続けるであろう自分の時間を、

部活を真面目にやっていた人が否定するのはなかなかにキツいことであります。

 

逆もしかりです。

部活をしていなかった人が、「もし部活をしていた方が良かったのでは?」という風に思ってしまうと、部活をしていない自分を否定してしまうことになるので、

自分を肯定するために「部活はしなくても良い」と言う風に言いたいのです。

 

まあ、

部活頑張った人には、その人にしか分からない部活をやることの良さがあるだろうし、

部活をしなくても楽しく過ごした人には、その人にしか分からない良さがあると思うので、それなりの自分の意見に対する理由、根拠はあると思うのですが、

その人、一人の体験で、皆が部活をするべきだとかしなくも良いだとか断言するのは

どうかなと思います

じゃあ、僕は部活をしていたのかどうか

じゃあ偉そうに言っている僕はどうかと言いますと、

僕は一年生の頃に一回部活を辞めて、その後違う部活に入り、5年生で引退し今は部活をしていないという感じです。

 

なので、部活が嫌すぎた時期もありますし、部活をしていない時期も体験してますし、部活を頑張っていた時期もあります。

 

はい。皆さん感じた通り、だいぶ無茶苦茶です。

 

僕自身としては、この学生生活で部活を辞めて良かったと思ったこともありますし、後悔している部分もありますし、

じゃあそこから違う部活に入ったとしても楽しいことはあったのですが、しんどかったことももちろんありましたし、

そして今、部活をやっていない状況ですけども、それまた楽しいことやそうでないこともあります。

 

結局、

部活をするにしろしないにしろ、良い点と悪い点は両者ともあるはずで、

それは後で振り返ってみないと分からない事で、

自分が後で良かったと思えば、どの選択肢を選んでも良い記憶となると思います。

 

キングコング西野も言ってましたよね。

「たとえしんどいことや悲しいことがあっても、後々でいい話や面白い記憶に出来たら、それは良かった出来事に変わる。つまり過去は変えられる。」

と。

 

要するに自分の考え様によると思います。

 

いやいや!

そんなだいぶ無茶苦茶や結論やないか!

と皆さん感じたと思うのですが、

だからこそ僕は出来るだけ中立的な立場から部活をすべきかどうか長所、短所を述べながら書いていこうかなと思います。

 

ちなにみ僕は「部活はしといた方がいい」と思ってる派です。

部活をする長所と短所

 

では、まず部活をする長所と短所を簡潔にまとめていこうと思います。 
                           

<部活をする長所>
・体力、忍耐力が身につく
・上の人との接し方、礼儀が身につく
・友達や知り合いが出来る
・先輩から進級やテストのアドバイスをもらいやすい
・勉強のリフレッシュが出来る
・医者や他の医学部生との会話の話題に出来る                        
 

僕は部活をした方が良いと思ってる派なんですが、

その理由の90%が

「医者や他の医学部生との会話の話題に出来る」というメリットが大きすぎる

 からなんですよね。

 

というのも、ポリクリでも、病院見学でも、絶対に

「君、何部なん?」という質問がされます。

 

このとき、部活に入っているときの会話の広がりようや、

その後のコミュニケーションの取りやすさを考慮に入れたら、

部活に入ってることのメリットはだいぶ大きいのかなと思います。

 

医学部は部活に入るべきという風潮があると言うことは、

ほとんどの上の先生方や他の医大生は部活に入っていますし、

彼らも僕らが何かしらの部活に入っていると思い、話の種として

部活の話題を持ち込んでくるはずなんです。

 

まあ部活に入って無くてもコミュニケーションはとれる人はとれると思うのですが、

実際僕が見た感じでは、「部活をしてません」と言うと全然会話が盛り上がらないですし、むしろ変な雰囲気にすらなる時もありますし、

やはり、部活という話題は、医学部生の会話でのだいぶ重要なポイントとなると思います。

 

僕自身、ポリクリなどでの上との先生とのコミュニケーションを取る際に、

部活の話題で救われたことは多々あります。

 

 

<部活の短所>
・せまいコミュニティなので人間関係に苦労する
・お金が掛かる
・試合などで時間が拘束される
・シンプルにしんどい

 

部活に入るとお金はドンドン消えていきます。

新歓、追いコン、卒業式などなどイベントの旅に諭吉さんが二、三枚消えていきますし、後輩が出来ると後輩に奢る分さらにドンドン消えていきます。

 

そして平日の半分くらいと週末はたいてい部活で無くなります。

勧誘で週3と聞かされていても、実際は週5くらいだったという部活もあるので要注意。

 

なのでバイトする時間も遊ぶ時間もあまり作れません。

 

そうです。バイトできないのにお金は掛かるのです。

 

後、人間関係もしんどいです。

少しパワハラ気味な先輩もいますし、ギャグを強要してくる先輩もいます。

(ここでブーメランが突き刺さる)

 

まあ、アドラー心理学の生みの親のアドラーも、

人間のストレスの100%が人間関係による者と言ってますし、

医学部という狭いコミュニティの、さらに狭いコミュニティである部活では、

そのストレスは半端じゃないです。

部活をしない長所と短所

 では今度は部活をしない場合の長所と短所を書いていこうと思います。

<部活をしない長所>
・バイトがめちゃくちゃ出来る
・めちゃくちゃ遊べる
・自分の好きなことが出来る

 

自分の好きなことが出来るというのは非常に大きいかなと思います。

 

僕自身、今部活をしていないからこそ、ブログを書くことが出来てます。

他にも週末のイベントなど部活をしていたら出来なかったであろうことも出来たりします。

 

まあ、部活をしていた時期と、部活をしていない時期、

その瞬間だけ見たらどっちが楽しいかと言われると、

部活をしていない時期の方がやはり楽しいです。笑

 

もし、これからもっと部活に入らない医大生が増えていって、

別に部活をしなくても普通みたいな風習が出来て、

「何部なん?」みたいな会話も重要性をなくしていったら、

部活に入らないメリットの方が大きくなるかなと思います。

 

まあでも、そうなるには結構な時間が掛かりそうですが。

 

<部活をしないデメリット>
・体力、忍耐力が付かない
・人脈の幅が広げにくい
・情弱になりやすい
・部活という会話の大事なきっかけを失う

 

よく部活をしなくてもいいと言っている人のブログでは

「体力が付かないなんて事はない。俺はジムに行っていたから卓球部とかそこらの部活のやつよりかは体力があった(どや)」

「人脈が広がらないなんて嘘。高校の先輩後輩のつながりとかでも人脈は広げれる。」

「情弱にはならない。別に友達から情報を得たら良い。」

などなど

いろいろな反対の意見があるのですが、僕自身が思うのは

「たしかに部活に入らない場合に、進級で苦しむ程や、医者をできないほど、

情弱になったり、体力がつかないということは起きえないかもしれないが、

やはり部活に入っていた方が、情報は入りやすいし、体力は付きやすい」

ということです。

 

僕が残り10%部活をしていた方が良いと思う理由は

「部活をしていたら人脈を広げやすい」ということなんです。

 

部活の先輩後輩のおかげで、僕はいろんな他部活の先輩後輩と仲良くなれました。

 

学会や、医局説明会など、いろんな人が集まる緊張する場面で、

知っている方が一人でもいればだいぶ心が落ち着きます。

 

もちろん部活をして無くても人脈は広げることは十分出来ると思うのですが、

やはり入っていた方が広げやすいとは思います。

まとめ

 じゃあ部活は結局すべきかどうかなのですが、

僕自身の意見としては、部活という会話のきっかけの重要性が大きいことと、

人脈が広げやすいことから、部活をしていた方が良いと思う派なんですが、

極論どっちを選んでも人生は楽しいと思います。

 

部活をしていた学生生活、部活をしなかった学生生活、

それを楽しい記憶とするのか、苦い記憶とするのかは、

他人ではなく、あなた自身だからです。 (急に哲学)

 

僕なんか、部活辞めたときと、改めて違う部活に入ったときとか、

すんげぇ後悔とか苦しい事を体験したりしましたよ。そりゃ寝れないくらいの。

 

でも自分で決めたことなので、今では良かった記憶だと思いますし、

その経験があったから、次病院を選ぶときはちゃんとしようとか、

こういった尺度で考えようとか、成長した考え方を手に入れれたかなとも思います。

 

繰り返し言いますが、過去は変えれるのです。

 

あと、決して人の意見に惑わされず自分で決断するのが大事なのかなと思います。

 

「部活をしない方が良い」「部活をした方が良い」

いろんな意見があると思いますが、一個の意見を鵜呑みにして決断してしまうと、

それこそ後になってから後悔したときに「あいつのせいで」と責任も取ってくれない人のせいにして、そこからずっと後悔し続ける羽目になるので、

しっかりと自分で決断するのが後々のために良いと思います。

 

最後だいぶ偉そうになり、すみません。

ではでは。

 

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